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えっ!? そうだったの!?
SPORTS SHOP CROSS の紹介
更にお気楽なじゃんぷ掲示板
知らなかったこと、驚いたこと、感心したこと、等々……、見たこと、聞いたこと、したこと、何でも。
何しろ、何も知らないもので(^_^) とりあえず、当たって砕けてみた話等を……。
《その3》我が愛機!!
ふふふふふ………(馬鹿) 入手致しました。
アトミック(笑)の235cm。ジュニア用ですが、これでも現行ルールだと2cm長い。
それで切られる様な所で履く予定は、全くありませんが……。
でも、そんなこととは関係なく、とにかく長い、馬鹿長い!! 絶対、普通じゃぁありません。
改めて眺めてみると、ですね……。正直なところ、見てるだけで恐怖感があります。
でも、まぁ……後戻り出来ないとこまで、来てしまったようなので。
とりあえず、お馬鹿写真の公開……。
……クリックしたら、もうちょっとだけ大きい画像……(*-_-*)
写真写り悪いったら……
《その2》ナゾの道具
ちょっと心配していた靴のサイズも、どうやらあったみたいで、板の本体(…は9月頃迄制作中らしい)以外は割とすんなり入手出来そうです。
で、ビンディングです。選手と‘お揃い’のはSilvretta・タイプ。Silvrettaってメーカーが作ってます。もう一種類は、カンダハー・タイプ。靴の後ろからワイヤーを掛けて、バネ式のロックで固定します。
初めてスキーした時って、確かアルペンのビンディング、カンダハーだったような……。 ←世代が(^_^;;
どちらでも似たようなもの…てことではあったのですが、転倒したときの開放が若干早い、という話と、後はミーハー心でSilvrettaをつけてもらうことになりました。
でも、‘あの’ビンディングが、いったいどうやって留まってるのか、以前からかなり不思議でした。そして分かったこと……(って、知らなかったの私だけかも〜)。
★★Silvrettaの留まり方
細い金属の棒の両端に、赤い着脱レバーが付いていまして、この棒、片面は平ら、片面は半円形に出っ張った、カマボコ型なんですね。レバーを返すと、カマボコが上向いたり、下向いたりします。
丸い方が下を向くと、靴の前に付けてある溝に、丁度はまるようになってます。
で……、それで留まっているらしいのです。
「ホンマかーっ!?」って感じです……。
丸いし、何だか引っ張ったら抜けちゃいそぅ……。踵に付ける紐は、掃除機のコードみたいにシュルシュル伸び縮みしますが、これだってワイヤーじゃなくて‘紐’ですから。
こんなのでフライング飛んで外れないんだから、Silvrettaの謎は、深まるばかりです。……やれやれ。
ところで、ジャンプ靴の前に付いているビス、以前はなかったのだそうです。
そしたら、ハードな動きと重みのせいで、靴底だけビローンと剥がれちゃったりしたそうです。
前もビス止めするようになって、そんなことはなくなったそうですが、吃驚しますよね〜。
《その1》コスプレ志願
恥ずかしながら…、ジャンプ道具(?)を、買いに行ってみました。
当然のことながら、ジャンプ板を使えるようなレベルじゃ、全然ないんですけれど……。あんなに長くて太い板で、滑るだけでも滑れるのかどうかすら、怪しいモンです。
それでも、憧れだけはキラキラな訳で、「手に入る時に、手に入れときたい」とばかり、探しに行きました。
ネットでスキーショップを検索しても、実際にショッピングに行っても、ジャンプ道具なんて売ってるどころか、カタログも見たこと有りません。
「シャンツェの近くなら売ってるのかな??」(←土産物じゃないんだから…)
★★とりあえず、大きな店に行ってみる
スキー板のフロアへ行って、担当らしき人に……、「あの〜、特殊な板でも取り寄せ出来ますか?」
でも、ノルディック用品は扱ってないとのことで、取り寄せも出来るのは‘板のみ’。メーカーに直接問い合わせて下さい、と言われてしまいました(-_-;
《担》「どこのが良いですか?」
《紗》「えーっと……」←全然深く考えてなかったのが、ここで「お揃い♪」なんていう、欲が出る。
「…んじゃあ、ロシニョール♪」 ……誰とお揃いだって?
★★メーカーに聞いてみる
せっかく教えてもらったので、ロシニョールに電話してみる。
《紗》「あの〜、どこにも所属してないんですけれど、どうすればジャンプ板、買えますか?」
《担》「直に注文してくる選手もいますが、メンテもあるんで、ショップを通してもらった方が」
《紗》「実は、大阪なんですけど……」
《担》「大阪でしたら、卸してるショップが2軒有りますよ。1つは、ですね〜、真田山…」
《紗》(!?!真田山ぁ〜っ!?!) ←思っきり吃驚しました。ローカルで申し訳ないのですが、その真田山って、家から自転車で行けるんですよ。まさか、そんな近くに専門店があるなんて思ってもみませんでしたので、「これはっ!! きっと、買っても良いってことなのね!」と、勝手に納得させていただきました(^_^;
しかし……、
《担》「ところで私、ジャンプの担当なんですけれど(←それまで知らなかった)、身長は?」
私の身長は、凡そ160cm。目一杯長い板を履いても、233cm。ジュニアのサイズなんですね。
《担》「原田さんの履いてるタイプの板(←何か見抜かれてる。でも、板って1種類しかないはず)、長いのしかないんですよ。ウチ、ジュニア用は作ってないんで……」
《紗》(何ですってぇーっっっ!!(泣)) ←コスプレしたかっただけか……??
まぁ勿論、選手じゃないので、無茶苦茶長いのを履いても、失格になったりはしないんでしょうけれど。でも、そんなの履いちゃったら、動けませんよ〜。
んな訳で、憧れの黄ロシ(←今シーズンも黄色とは限らないんだけど)は、一生履けそうにないです。
今からでも、毎日牛乳飲んだら背が伸びるかな???
★★お店に行ってみる
「
クロス
」という、お店です。
ノルディック・スキーのカタログを、初めて見ました。
しかし、何ですね〜。クロカン・スキーの方は、クラシックもスケートも、かなり色々な種類があって、どれが良いのかな〜?てなるんですが、ジャンプ・スキーはと言うと、成年用が1種、ジュニア用が1種。シーズン初めのカタログには、写真も載ってなかったりして。選ぶ余地なし〜(^_^;;
現在、ジュニア用ジャンプ板を作ってるメーカーは、アトミック、フィッシャー、小賀坂の3社。只今、お店にお任せ(おいおい…)で注文中です。 ←ホントに買っちゃって、大丈夫かぁ??
ところで、その後、OLYMPIAN4月号にロシニョールの板のことが載ってまして、(ロシに限らず?)1組13万円前後とか……。もしかして、なくて、良かったのかも……??
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